「虐待サバイバー写真展」終了しました
皆様からいただいた寄付金の合計額と使用用途をお知らせします
上記のように、みなさまのご寄付や情報拡散によって、写真展は無事になしとげることができました。
スタッフ一同、感謝申し上げます!
2018年に虐待サバイバーの被写体を公募して撮影、web版の展示会、そして今年はリアル写真展を実現するまで、カメラマン・田中ハルは必死で駆け抜けてきました。
何歳になっても、サバイバーは一歩を踏み出せることを、彼は証明してみせました。
本気で動こうとする人には、本気で支えようとする人間が次々に現れます。
この社会は、決して捨てたもんじゃありません。
サバイバーには、そのチャンスが残されているんです。
撮影した田中ハルも、被写体になったサバイバーも、写真展のために動いてくれた多くの人々もきっと「そのチャンスに賭けたい!」という思いを分かち合えたと思うのです。
あなたがサバイバーなら、ぜひ自分の人生を欲張ってください。
何かやりたいことがあるなら、ためらわず叫んでほしいです。
「私は〇〇がしたい。でも、一人じゃ無理かも。手を貸して!」と。
大丈夫。
サバイバーは、同じ痛みのわかる人とつながり合えます。
それは、信じていいことなんです。
では、田中ハルの次のアクションをお楽しみに!